昨日は定休日でしたので、家族でおでかけでした。
行き先は津山洋学資料館です。
津山市内の旧出雲街道沿いにあるレトロな建物です。
津山という町は江戸時代 洋学がけっこう盛んな土地だったそうで、
すごく意外な感じがしました。
で なぜ急に?と思うかもしれませんが、ここに展示されている、
宇田川ようあんと言う洋学者が珈琲という当て字を作ったと
言われているのです。
その資料が見たくて行ったのですが、”ようあん”という人は
ありとあらゆることに興味があったらしく、膨大な資料が
あるそうで、急に珈琲の事だけ見たいといっても無理でした。
学芸員の方はとても親切で、事前に連絡を入れておけば
資料をある程度用意してくれるようでした。
今度はゆっくりと時間をかけて勉強に行きたい所です。