悩み多きマスターは今日も焙煎にいそしみました。
その豆たちを袋に詰めながら、マスターと話したことに・・・
コーヒーに限らず、実として生るものは、一粒一粒味が
違うのではないだろうか・・・・?
その実が、生っている枝の日当たりや風の通り具合など、
微妙な違いがあって当たり前ではないか・・・?
でもできたものは、単一なものとして認識されて味わわれていく。
コーヒーにしても同じで、一粒ずつの集まりであることに
変わりがないのだから、神経質に細かく言う必要があるのだろうか・・・?
そのものの持っている味を素直に出せるようにすることが大切で、
多少のブレはあたりまえ・・・?かな? と・・・・
うーーーーん 答えは 出ません